周囲と一緒に治す

人的サポートを利用しましょう。

うつ病の治療にあたり、家族や友人・仲間、支援専門家といった人的サポートを利用すると、うつ病の回復に有効的とされています。そうすることで、精神的なサポートが得られ、自らの病気を前向きに捉えられることが出来ます。ここで大切となってくることは、うつ病は治らない病気ではありませんが、自分という存在や自分の病気について前向きに捉えていくことであり、そうして自らを立て直していきます。その積み重ねが病状の回復にも繋がってきます。 うつ病は発病することで、その人の生活に支障をきたすことが多くあります。そのため、その人の生活を立て直すためにも、人的サポートは欠かせないものではありますが、それを取り入れることによって結果的に病状の治療に大きく貢献できることがいえます。

現在の治療法は医学的なものだけではありません。

うつ病は体内にあるセロトニンという物質が不足することで発症すると言われていますが、その原因ははっきりとはわかっていません。現在行われている治療法は、抗うつ剤でセロトニンに働きかけることが主流ですが、最近ではセロトニンを増やす食事・食材を摂取する食事療法も取り入れられています。 さらにカウンセリングも有効な治療法として挙げられています。カウンセリングに関しては各医療機関の他に、相談支援事業所などでも受け付けております。また、うつ病により、仕事など生活に支障が出てしまった場合はリワーク支援なども各支援機関・事業所で受けられるようになっています。 従って、現在我が国では器質的に働きかけるものだけでなく、本人の精神的なサポートや生活に働きかける支援を通してうつ病の治療に取り組まれています。

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